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子育て相談Q&A

Q

「ひらがな」や「数字」はいつからどのように教えれば良いのでしょうか。
(2歳の男の子の母より)

A

2〜3歳の就園前のお子様には、はじめからなにかプリントをとか、文字だけを急に書かせるなどの勉強としてという働きかけより「ごっこ遊び」を通じて自然に身に付けられるよう声がけをするのをおすすめします。

ごっこ遊びは、お母様の声がけで、こくごやさんすうの勉強ができます。

おままごと・お買い物ごっこは、一番身近で男の子も女の子も遊びを通じて、下記のことが学べるとてもいい遊びです。
●言葉の記憶・・・食べ物や道具の名前を学ぶ
●道具の使い方や手順を覚える・・・道具の持ち方・使い方や料理する順番を学ぶ
●お金のやり取り、数への意識・・・あげる、わける、計算の基礎となる
●人とのコミュニケーション・・・言葉を伝える力が育つ

声かけ 例1
「ここに野菜がいくつあるかな?1、2、3・・」「カレーを作るので玉ねぎ2個とにんじん1本をもってきてください」最初はお母さんも一緒に楽しそうに数を数えましょう。自然に子どもも真似して数えるようになります。

声かけ 例2
「テーブルにお父さん・お母さん・○○ちゃんのお皿、スプーン、コップを1つずつ配ってね。いくつ必要かな?」「次はケーキを2つずつ配ってね。」遊びながら数に触れましょう。数の考えなどは成長に合わせて取り組むと無限に広がります。

声かけ 例3
「サラダも作ろうか?お買い物に行ってトマトとキュウリ、キャベツも持ってきてね。トマトは200円です。」
食べ物の名前を学び、お買い物を頼まれることで記憶力も高められます。また、(年齢に合わせて)お金を数えることを学びます。

声かけ 例4
「デザートのいちごは何個あるかな?数えてみよう「9個」それをパパとママと○ちゃん3人で分けて食べましょう。いくつずつあげるとみんな同じ数かな?お皿に分けてね。」(いちご9個を3人に同じ数に分ける)数を数えたり、割り算の基礎(数の分割・数の対比)を学びます。
フォークとナイフを全員分揃えてね。1人に1個ずつ 1人に2個ずつなど数の対比の練習をします。
おままごとで自由に遊びながら例のような言葉がけをするだけで、これから必要と思われる学習の基礎がたくさんあります。ぜひ遊びながら色々な体験をさせてあげてください。
楽しい数遊びに挑戦してみましょう!

Q

子どもに目が届きすぎるのはいけないと思いながら、ついついあれダメ、これダメといってしまいます。このままでは何もできない子になってしまうのではないかと、とても心配です。
何かアドバイスがもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。
(3歳の女の子の母より)

A

月齢、年齢にあわせて「ここまでできたね!」とたくさんほめてあげましょう。

『家庭でこんなもったいない声掛けやシーンはありませんか?』
例えば、子どもが自分でコップに牛乳を入れようとした時に「ダメダメ!ママがやるから」と言ってしまいがちですが、子どものやる気を大切にして「じゃあ、ここまで入れてね。」と手を添えるなどして、可能な限り経験する機会を与えましょう。
後から・・と思っても、その時に子どものやる気があるとは限りません。子どもがやる気になった時に経験させてあたたかい言葉で励ますことが次のやる気につながります。

また、危ないからハサミ(道具)を与えない、できないからやらせない。では、いつまでもできるようになりません。年齢に応じて「ここまで」と決めて、正しいやり方を教えながらやらせてみましょう。逆に「○歳だからできるだろう」と求めても、幼児は生まれてから3~5年の経験しかないので、初めてのことはばかりで、できなくても当たり前のことです。
月齢、年齢にあわせて、「こうやるんだよ」とお手本を見せながら、少しでもできたところを「ここまでできたね!」と具体的にたくさんほめてあげましょう。一度やってダメだからもうやらせない。と叱ったり、途中でやめさせてしまうと「できない=きらい・苦手」と子どもは思ってしまいます。「失敗は成功のもと」です。正しいやり方を伝えながら、「今度はうまくできると思うよ。一緒にやってみようね」と何度も挑戦させてあげましょう。

Q

来春、小学校に入学します。勉強以外でどんな準備をすればよいでしょうか?
(年長の女の子 母)

A

昔から「準備ですべてが決まる」と言われるように、小学校入学前の学習準備はとても大切です。入学後すぐに授業が始まり、ほぼ毎日5時間目まで授業があります。
入学前にひらがな・漢字・計算ができれば大丈夫!と思いがちですが、実は、生活面では、幼稚園、保育園で先生にやってもらったことも、小学校では、自分でやらなければなりません。実は意外と一人で出来ないものです。まず下記の事ができているかチェックしてみましょう。

①出かけるまでの支度は一人で出来ますか?
出かけるときの持ち物 それが家のどこにあるか?忘れ物は無いか?保育園の支度で練習しましょう。

②自分の持ち物を自分の物だと認識できていますか?
小学校では名前がついていてもお母様が貼っているだけだとどこに名前がついているかさえわからず何でも迷子になってしまいます。小学校へ持っていく道具の準備は本人にさせましょう。

③わからないことがあった時、他人に質問が出来ますか?
 例トイレはどこですか? 〜してもいいですか?等

小学校には沢山の人達がいます。お母様や担任の先生に聞けても知らない人には声はかけづらいものです。しかし犯罪も多くなってきています。どんな時、どんな人に声をかけたらいいのか?ついて行っていいときと駄目な時、等色々な場面の練習も必要です。

④知らない人から説明を受けて、どこで、何をするのか行動できますか?
人から聞いた話を、順追って自分ひとりで出来る能力が必要です。
学校現場でよくあるのは先生が説明をし「さあ、はじめ!」と言っているのに、説明を聞いていない、理解できない生徒が「え〜!!なにするの?」といいます。それではみんなから遅れてしまうので、お話をちゃんと聞き、行動するという練習がとても必要になります。

学ぶ姿勢や人の話を聞いて理解して行動する、主体性(自分で考えて行動する)を身につけることがとても重要です。
「幼児期から勉強なんてまだ早い」と思うかもしれませんが、脳の発達の著しい幼児期だからこそ「勉強」というより「学びにつながる遊びと人とふれあう体験」のなかで、新しい知識(ひらがな・計算など)をどんどん覚えて楽しいと実感することができます。
「これは何?」「どうして?」と自ら学ぶ姿勢は、一生必要なことです。幼稚園・保育園生活から複数教科の授業がある小学校生活へスムーズに移行するためにも入学前に学ぶ楽しさを経験することが大切なのです。

Q

現在息子は年中です。小学校入学までにどんな準備をしておいたらよいですか?
特別何も教えていないので、学校の授業についていけるか、心配になります。
(4歳男の子の母)

A

小学校入学が近づくと、子どもが「授業についていけない」「勉強がわからない」と勉強で遅れをとってしまわないか不安になります。日本の義務教育は小学1年生から中学3年生までの義務教育9年間で、授業は学年が上がるにつれ学習内容がむずかしくなり、勉強量も多くなるため、勉強には努力と継続が必要になります。
子どもの持っている能力を存分に発揮させてあげるためには、最初の段階で(幼児期のうちに)「学ぶことは楽しい」と子どもに実感させてあげることが大切です。
幼児にとって「学ぶ=楽しい」ということは、楽しい遊びのなかでいろいろなものを見て・聞いて・マネをしながら、「どうしてだろう?」とくり返し興味がわいて、自ら考える力を育てることです。
子どもは楽しい学びの場があると、最初興味を持たないことでも遊んでいるうちに「あっ!」という瞬間や、やってみたら「できた」「わかった」という発見など、さまざまな気づきを得て「学びって楽しいなあ」という喜びの感情が生まれます。

「学習への壁」といわれる、勉強はいやだ、勉強はつまんないという概念を、勉強の結果を急がない幼児期のうちに取り計らって「勉強って楽しい、おもしろい」と思う意欲の芽を育てることが大切なのです。
子どもの発達にあう遊び(学び)の環境、子どもの学びの発見・気づき、そしてできた喜びに「できたね!よくわかったね!」とすぐ反応してあげる大人がいると、子どもは学ぶことは苦しいことではなく楽しいこと、新しい世界を知れるおもしろいことだと、どんどん学びに対する意欲が育っていきます。

Q

子どもにお手伝いをさせた方がいいといわれますが、共働きをしているため、
ついつい自分でやってしまいます。お手伝いをさせた方がよいですか?
(年長の女の子 母)

A

お手伝いは子どもが成長するうえで大きなメリットがあります。例えば、みんなのお箸を並べる係になる→みんながご飯を食べられる。というように、家族の一員として役に立っていることが実感できます。「手伝ってくれてありがとう」「やってくれたので助かったよ」とたくさんほめてあげましょう。自己肯定感(他者と比較することなく、自分自身を認める感情)が高まり、何事にも意欲的に取り組むようになります。
また「サラダを作るときは野菜をきれいに洗う係になってね」と役割を与えると、子どもは色々な野菜の名前を覚えながら「みんなが食べるサラダだからきれいに洗おう」と責任感をもって取り組むようになります。「この野菜はどう洗ったらいいのかな?」「どうしたらもっときれいに洗えるかな?」と考えるようになるので、創造力や工夫する力が身につきます。

子どもにお手伝いをさせた方がいいのはわかっていても、自分でやった方がはやいし、子どもには家事の手伝いより勉強してほしい、という考え方もあります。しかし生きるための衣食住の大切さを学んだり、人のために何かする行動の第一歩が家庭の中にあることは、人間形成の基礎をつくるうえでとても重要です。
子どもに台所仕事を一切させていないと、キッチン道具や野菜の名前を覚える機会がないので、教科書や問題に名前が出てきてもわからない、イメージがつかない…と問題を解くうえでつまずく原因になる場合があります。
生きるために、そして学力を伸ばすために、幼児期から家事のお手伝いをする環境をつくりましょう。「自分一人でできた」「人の役に立っているんだ」という自信が自分で考えて行動する力を育てます。1年生は、学校は初めてのことばかりです。
学校生活をスムーズにはじめられるように、入学前からお片付け・お手伝い・出かけるための準備を自分でできるように練習しましょう。物事のやり方や手順が自然にわかるようになります。

Q

幼児期からスマホ・タブレットを使わせない方がいいですか?
(5歳男の子 母)

A

小学校でのデジタル学習が普及していくなか、幼児教育の教材としてタブレット端末の導入も増えつつあります。最近保護者の方から、「未就学前の子どもが使うのは、視力の低下や発育へ影響が大丈夫なんだろうか」と心配される声が多く聞かれます。これからの子どもたちは、全く使わないという選択肢もできない現状ですので、上手に活用してほしいと思います。

幼児教育の現場から心配点と対処法をお話します
■小学生が「字、文を書くのが面倒、鉛筆が重い!」と言って学習を嫌がると、相談を受けるようになりました。「指先は第二の脳」ともいわれ、神経系が発達する成長期に、指先を頻繁に使うと、脳の働きによい刺激を与えて、思考力、記憶力、運動能力などの能力開発につながります。
指先の運動は、幼児期の遊びや経験から育ちます。その指先運動のくりかえしが「鉛筆で字を書く」訓練や取り組む力になります。

■現在のデジタル教材の内容によくあるのが「1番じゃなければ2番にタッチ、正解した。」とすぐに答えが出てしまう内容や映像ばかりだと心配です。幼児期は知識の詰め込みより、一つずつ考えていく過程がとても大切です。親・先生・お友達の話を聞くことも新たな考えを知り、興味をもつチャンスになります。
◯か×だけではなく、「どうして?」「なぜ?」と疑問を持った時にすぐに対応してあげることが、子どもの学力を「伸ばす大きなチャンス」になります。今しかない成長期を大切に、学習の芽をしっかり育てましょう。

Q

今までは「楽しい」といっていたのに、最近は「習い事に行かない」と言われて困ります。
子どもにどのように声掛けをしたらいいでしょうか?
(3歳女の子 母)

A

幼児期になると、自分のやりたいことを言えるようになるので、親としては少しでも子どもの才能を伸ばすために、本人の好きなことをさせてあげたいと思うものです。しかし、通い始めて〝行かない〟と激しく抵抗されると「このまま続けていいのだろうか」と悩んでしまいます。
子どもが〝行かない〟という理由は様々ですが、今回は、〝行かない〟と抵抗しても、行けば不思議にきちんと授業を受けているお子様のケースについてお話します。

習い事を日常化する
幼児期は自分の気持ちをコントロールできないので、今の気持ちだけを主張します。例えば「今、遊びたい」「疲れている」と思うと、習い事には〝行かない〟となるのです。
その場合は、お友達と公園で遊ぶ、続きが気になるビデオを見せるなど、子どもにとって魅力的な誘惑を見せない、期待させないことが大切です。習い事に行くのが当たり前と思うように、黙々と習い事に行くまでの行動パターンをつくり日常化しましょう。

体力をつける
最近は、寝不足で疲れているお子様が多いようです。夜更かし→体調が悪い→習い事を休むことはとてももったいないことです。
コンスタントに通えるように、よく寝て、よく食べて体力をつけましょう。泣いているお子様の場合、連れて行くのは本当に大変なことですが、「幼児期の学び=真似る」経験の積み重ねは、学習の基礎・運動能力の基礎など、あらゆる分野の土台をつくります。続けられるようにお子様をサポートしましょう。「継続は力なり」です。

こどもクラブは、何かの技術を学ぶ為の学習ではなく、人間が生きていくために必要な学び方を伝えています。ですから「ここで終わりにする」「これはやらなくていい」「嫌だからやらない」と子どもが思うのでなく、努力は当たり前、出来ないことができるようになるから楽しいんだ!という経験を身に着けてもらいたいと考えています。

Q

小学3年生の息子が「なぜ、勉強しないダメなの?」といって反抗します。
どのように答えたらよいでしょうか?
(小学3年生男の子 母)

A

最近は「プチ思春期」という言葉を耳にします。プレ思春期の9~10歳は、脳の発達やホルモンの影響で感情が不安定になり、学習面でもつまずきやすくなります。小学3年生になると、算数では割り算・分数・単位・図形なども増えて、各教科の難易度がグンと上がり、理科と社会も加わるので、学習面では大変重要な時期になります。
それに伴い親は「ゲームばかりやらないで勉強しなさい」ということが多くなりますが、「なぜ、勉強しないとダメなの?」と子どもに反論されて困る、という話をよく聞きます。子どもにすれば、今まで家に帰れば好きなことをしていて良かったのに、ある日突然「勉強しなさい!」といわれても反抗心でやる気が無くなってしまうのです。勉強の習慣を身につけるには、就学前の学習環境がとても大切なのです。

幼児期にしておくべきこと
 まずは親が子どもの前で本を読んだり、調べ物をして、知る喜びや楽しさ伝えましょう。何をすれば後々役に立つのか、また努力をして成功した人のエピソードなどを子どもにわかりやすく話すことで、「善い行いとは何か」が、小さいお子様なりにわかってきます。

そして幼児期から
①本を読んだり書いたり机に向かう習慣をつける
②テレビやゲームは好きなのを選んで、一日一時間にする
③善い行いをすれば褒められる
④自分のためになることを体感する
‥などの生活習慣を身につけることが重要です。

子ども自身が「善い行いとは何か」がわかって「勉強したくない」というのと、勉強をする意味もわからないで「何で勉強なんかするの?」とでは大きく違います。

大きくなってから(小学3年生 〜)はどうすればいいのか?

喧嘩するのではなく、心からなぜ勉強する必要があるのか、子どもと向き合い話し合う、伝えることを根気よく続けること。どんなに長くかかっても本当に子どもの為を思って伝えることは、いつか伝わるし、親の助言はお子様が一人で考える時そうならないようにしようと、知恵を与えてくれるはずです。

①勉強が大切な理由を感じさせる。
いつの時代でも人間にとって勉強する、覚える、考えるなどは面倒な作業です。失礼ながら多分多くの保護者の皆さまが私も勉強嫌だったのではないか?と(私はそうでした。)思います。
あの時こうすればよかった。だから我が子にはこうしてほしいという理由があるはずです。後悔していること、失敗したこと、頑張ったから今があることを格好つけずに話すことはお子様にとってなぜ、勉強しなければならないかの理由も理解することになるのではないでしょうか?
また、今保護者の方々が頑張っていることなども伝えましょう。仕事上接客のための英語を覚えなきゃならなくて、ママも勉強しているとか試験が受からないと昇給しないんだとか親も頑張っている話を聞けば大人になっても勉強はあるし、がんばらないとなれない職業になれば安定した高い収入が得られることもわかるでしょう。

Q

スマホで「ピッ!」と決済が当たり前の時代になり、お金の計算する機会やお金を使うと減っていく感覚が失われないかがとても心配です。大丈夫なのでしょうか? 
(小学1年生男の子 母)

A

子どもに100以上の数を教える時、「10本の鉛筆の束が10個で何本?」と聞いてわからない時に、不思議なもので「10円が10枚でいくら?」と聞くと子どもは素早く「100円」と答えます。しかし最近は「お金を見ない、持たされない子どもたち」が増えています。
近年世界中で現金を使わなくなり、これからは便利な電子マネーが当たり前の時代になることでしょう。大人はいいのですが、初めから子どもが電子マネーを使うとなると計算力や考える力が低下しないか学習面において心配になります。

実体験に基づいた学びの大切さ
子どもが一人で10円10枚を握りしめて買い物へ行って「あと10円が何枚残っているかな?」と確認したり、貯金箱のお金がいくらかを手で数えて、体感的に数を学ぶ機会が少なくなっています。幼児期の触覚、視覚、聴覚、嗅覚を使って考える体験は、学習の基礎となるのでとても重要です。
それがすべてデジタル化されると「お財布が重いからお釣りを少なくするためには?」などと誰も考えなくなります。
ただ「ピッ!」と決済する電子マネーを使うと、子どもが支払時のお金の組み合わせを覚えたり、釣銭の計算をする機会がなくなってしまうので、お金の計算だけではなく、お金の大切さや使い方など金銭感覚を覚えることもむずかしくなります。
子どもの頃からの小さな体験の積み重ねが人生の基礎となります。実体験に基づいた学び、遊びができるのは幼児期です。人生はゲームのようにリセットできませんのでリアルな社会に適応できるように小さいうちから実践をふまえて育てましょう。

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